1. モデルKK32型: 4,000 rpm
2, モデルKK50型: 5,300 rpm
3. モデルKK180型: 20,0000 rpm
Mica-Miller K型 電動駆動アンダカッター
ヘッド交換式:
小型ヘッド: 3,500 rpm
標準ヘッド: 2,800 rpm
大型ヘッド: 1,850 rpm
Mica-Miller P型 エア駆動アンダーカッター
ヘッド交換式
小型ヘッド: 3,500 rpm
標準ヘッド:2,800 rpm
大型ヘッド:1,850 rpm
ベンチタイプ HV-2 型
コミテータ外径: 25〜152mm
アマチュア外径: 最大 228mm
センター間距離: 最大 508mm
切 削 速 度: 5,000 rmp
ベンチタイプ HV-3 型
水平(上図)、垂直(下図)両方向の切削可能
【水平方向】スタンドタイプ H-9 型
コミテータ外径
センター上: 304mm
Vブロック上: 431mm
センター間距離: 812mm
アマチュア外径はコミテータと同じ
アマチュア重量: 最大 200Kg
切 削 速 度: 3,450 rpm/6,900 rpm
スタンドタイプ HA-2 型
コミテータ外径: 254〜1,117mm
コミテータ長さ: 最大 533mm
アマチュア外径: 最大 1,117mm
センター間距離: 最大 1,473mm
アマチュア重量: 67〜4,500Kg
切 削 速 度: 3,450/6,900 rpm
コミテータ溝切りヤスリ
非常に少数のコミテータであれ、このヤスリで切削できます。
両側にヤスリが付いたSLFL08(全長200mm)、木製ハンドルで
片側だけにヤスリがあるSLFL01があります。
切り口は60゜のV字型ミリング刃に相当します。
小型のコミテータの溝切りができます。
ノコギリの刃は前後方向に有効なので、
押しても引いても切り込むことができます。
はは交換可能で、7種類の厚みがあります。
SLSCB-015: 0.38mm SLSCB-020: 0.51mm
SLSCB-026: 0.26mm SLSCB-030: 0.76mm
SLSCB-035: 0.89mm SLSCB-040: 1.02mm
SLSCB-043: 1.09mm
コミテータ溝切りノコギリ
Kut-Kwik型 エアー駆動アンダーカッター
内 容 一 覧
各項目をクリックすると、その項目に移動します。
コイル・エンド切断機 バーンオフ・オーブン
フィールド・コイルの巻線と自在巻き枠 絶縁処理機
DCアマチュア・コミテータ・アンダーカッター DCコミテータ・スロット切削工具
DCコミテータ・スロットの面取り工具 手動テーピング機
モーター修理に便利なテスター
コミテータ・クリーニング・ストーン
コミテータ上の付着物、炭化した油、磨耗したカーボン・ブラシの粉
をきれいに除去します。スパークを軽減し、カーボン・ブラシとの円滑
な接触を促し、ブラシの加熱を防ぎます。
CLST001S 50x25x25mm CLST002S 50x50x50mm
CLST003S 75x50x50mm CLST004S 100x37x50mm
CLST005S100x75x50mm CLST005S125x50x50mm
CLST007S150x75x50mm CLST008S200x75x50mm
ガーネット・コミテータ・ペーパー
この紙ヤスリは、導電性のない材質でできていて新しいコミテータやカーボン
ブラシの研磨や使われたコミテータ表面の清掃と面出し利用されます。
研磨剤には3種類の粗さから選択できます。80番がもっとも粗く最初の
研磨に適します。220番は一番細かく仕上げに適します。中間の150番は
コミテータ表面のゴミの除去に適します。
コミテータ・スロット・シェーバー U
スロットのマイカー・バーを切削した後、バリの除去に使用します。先端の刃は差込み式なので交換可能です。
刃はハイスピード鋼で厚みが3種類あります。
SLSC2B020: 0.5mm SLSC2B040: 1.0mm SLSC2B060: 1.5mm
コミテータ・スロット・シャーバーT
一体型の古くからあるバリ取り工具です。
全体がハイスピード鋼でできています。磨耗したら研磨して
繰り返し使用できます。
EZチャンファー90゜
真四角な超鋼製の刃が使用されています。
各コーナーに刃があるので、スロットの両側のバリを同時に
除去できます。刃は交換可能。
EZチャンファー60゜
正三角形の超鋼製の刃が使用されています。
各コーナーに刃があるので、スロットの両側のバリを同時に
除去できます。柄はハンドル内に収納できます。
刃は交換可能。
スロット・スクレーパー
U字型のミリング刃でアンダーカットした後、切り残したナイカを
除去します。先端のチップはハイスピード鋼で、60゜と90゜の刃が
付いています。
スクレーパーをアンダーカットに使用できません。
マイカを傷つけることがあります。チップは交換可能。
コア・ロス・テスター CL
モーターを再生する時に、ステータまたはアマチュアの
鉄損値を測定します。
鉄損値が大きいと発熱しエネルギーの損失を招きます。
CL10型: ACモーター出力で375KWまで
CL25型: 同 937KW
CL60型: 同 185KW
CL125型: 同3750KW
アマチュア・コア・テスター
上記CL型のコア・ロス・テスタにアダプターを付け
てアマチュア・コアの鉄損も測定できます。
コイル巻数チェッカー D108型
(コイルターン・アナライザー)
巻数が瞬時に測定でき、デジタルで絶対巻数が表示されます。
巻数300までは想定誤差は±0 です。
校正ユニットが付属しているので常に正しい状態で測定できます。
グローラー
安全に、簡便にステータ・コイルまたはアマチュア・コイルの短絡が検出せきるテスター群です。
80年の歴史を持つ古くて新しいテーピング機です。モーターの
成形コイルの絶縁、ブスバーやハーネッスのテーピングに世界中
で活用されています。構造は簡単で、歯車やカム等の複雑な部品
は使用されていません。テーピング・ヘッドの回転部は真鍮製です
ので長期に亘って円滑な運転が可能です。運転は可変速モーター
によって最高600rpmまでの速度で行なえます。速度は足踏みベ
ダルで作業に合わせて調整できます。作業者は両手でコイルを
テーピング・リングの中心に保持し、テーピングのピッチに合わせ
て左右に移動させます。
32-YDヘッドによるテーピング・コイルの位置決め台付き
72-YDヘッドによるテーピング